2008年10月31日金曜日

女子マラソンの勢力分布

高橋尚子選手が引退を表明して、一つの時代に終わりを告げた形になるが、今後女子マラソンはどうなるかは、おいおい考えるとして、現状の勢力分布を整理する。

女子マラソンは、男子に比べて勢力は分散している。北京五輪参加標準記録である2時間42分をクリアしている人数は、日本がトップである。男子で上位を占めた日本、ケニア、エチオピアの他、女子では、ロシア、米国、中国の層が厚い。特に、ロシア、中国は、2時間25分以内の選手の比率が高く、高レベルの選手が集中しているといえる。






北京五輪標準記録(B標準 2時間42分)突破選手 11位以下
11位 英国、韓国、ポーランド 11名
14位 フランス 10名
15位 エジプト 9名
16位 オーストラリア 7名
17位 ドイツ、ポルトガル、ルーマニア 6名
20位 ブラジル、スウェーデン 5名
22位 べラルーシ、ハンガリー、オランダ、ニュージーランド 4名
26位 ベルギー、カナダ、リトアニア、南アフリカ 3名

30位 モロッコ、アルジェリア、オーストリア、コロンビア、チェコ、デンマーク、ギリシア、アイルランド、ナミビア、ノルウェー、スイス、トルコ、ジンバブエ 2名

44位 アルゼンチン、ボスニアヘルツェゴビナ、バーレーン 、エクアドル、エリトリア、フィンランド、イスラエル、キルギスタン、ラトビア、レソト、モルドバ、ペルー、ルワンダ、セルビア、スロベニア、スロバキア 1名

資料:世界陸連(IAAF)

2008年10月27日月曜日

2008あづみ野池田ハーフマラソン

2008年10月26日 あづみ野池田ハーフマラソン (ハーフ)

一関、別海町、松島、富士川、そして5週連続の遠征の最後は、長野(安曇野市)の実家に戻って、隣町の池田町で行われた大会に参加しました。

この日は、手賀沼、諏訪湖、勝沼と首都圏で人気の大会があり、ここの大会は参加者数も1000人程度で、地元中心の大会です。

童謡「てるてる坊主」の作詞家浅原鏡村、元?アイドル乙葉、そして本日のゲストランナーで名ランナー中山竹通選手(来年は息子さんが早稲田で箱根を走るか注目されています。)の出身地が池田町です。

実家から珍しく自分で車を運転して、30分ほどで会場に到着し、午前9時にハーフの部がスタートしました。昨日は曇っていて涼しかったのですが、湿った感じの重たい強風が吹き続けていました。高瀬川沿いの堤防道路を中心に町内を走るフラットなコースで、風さえ吹かなければとても走りやすいコースですが、昨日は風との戦いでした。

最初の4キロは向かい風で、普段の大会と違って、単独で走る人は少なく、風よけのためにいくつかの集団が形成されました。前へ行きたいけど、単独で走るとまともに風の影響を受けるので、自重して走りました。4キロ過ぎからは追い風で、しばらくは風に身を任せる形で気持ちよく走りました。

途中、中山竹通選手が、往年と変わらないスピードで、すれ違いました。(通常のゲストランナーと違って、中山選手はがちんこで走ります。この日も1時間17分台でゴールしたようです。)

10キロ通過のタイムは25分台、追い風の割に5キロ通過とあまり変わりません。どうやら、平坦に見えていた道ですが、高瀬川の上流から下流へ傾斜があり、向かい風の時は下り坂、追い風の時は上り坂のようです。中間点で折り返して、向かい風、しかし、下りだと思って、スピードを上げようとするのですが、風で体がもっていかれそうになります。後半は頑張っても、なかなか進まず17キロ過ぎまで悪戦苦闘でした。最後は、追い風になり、少し挽回しましたが、1時間47分台でゴールしました。風さえなければ、自己記録の可能性もあっただけに少し残念な結果でした。

ゴール後、20回記念の2分の1の確率で豪華商品が当たるくじ引きも、はずれてしまいましたが、無料サービス豚汁を食べて会場を離れました。

遠征が続きましたが、11月は下関以外は、首都圏なので、少し身体を休めて、フルマラソン、ハーフマラソンの自己記録を目指したいと思います。

<ラップタイム>
0-5km 25:18
5-10km 25:08
10-15km 25:30
15-20km 25:58

ゴール 1時間47分25秒

参加賞:タオル、てるてる坊主の香り袋、豚汁、アクエリアス
20回記念で抽選で2人に1人にお米、お酒など豪華商品




2008年10月23日木曜日

<検証>日本の男子マラソンは弱いのか?

この夏の北京五輪のマラソン、日本勢は入賞を逃し、危機感を募らせている。特に男子マラソンは、世界から遅れをとっていると言われて久しい。確かにベルリンマラソンで、ゲブレセラシエ選手が出した世界記録の2時間3分59秒という記録は、今年、ハーフマラソンで1時間2分を切った日本人選手がいないことを考えると、後半のハーフを1時間1分台で走ったこの記録は驚異的で、世界が遠くなったと言わざるを得ない状況といえる。

ただ、今年の北京五輪のB標準である2時間18分の突破者の数を調べると、1位のケニアが331人で断トツであるが、2番目に多いのが、日本で85人である。韓国、イタリア、スペインといった過去に金メダルを獲得した経験のある国が10人台であることを考えると、層の厚さを考えれば、世界レベルといえる。

問題は、2時間10分未満、2時間8分未満の選手の全世界に占める割合を見ると、ケニアは60.6%、64.3%と高くなる一方で、日本は9.6%、2.4%と低くなっている。つまり、日本は一流選手はたくさんいるが、超一流選手はごく限られているということを示している。

これは、日本の駅伝の文化によって、10キロ前後を走れる選手は、実業団によって生活が保障されていることで、マラソンで頑張るモチベーションが他の国よりも希薄になっていることが影響していると考えられる。一方、ケニアの選手は、世界中の大会で、優勝賞金を目指して、フルマラソンに参加していることを考えると、超一流選手が生まれる国とそうでない国の差がはっきり感じられる。

マラソンは、体調管理等を考えると、スポーツや短距離等の他の陸上競技と比べて、海外で結果を残すのが、難しい競技であると思われ、実際、世界を転戦して活躍する日本人ランナーはごく少数である。しかし、強くなるためには、海外の大会に積極的に参加することが必要であり、そのためには、日本選手が海外で走ることの障害を取り除き、インセンティブを与えるような仕組みが必要であると考えられる。


北京五輪マラソン参加標準記録突破人数 (男子)
(2006年9月~2008年7月までに、2時間18分以内の記録を出した者)
1位 ケニア 331名
2位 日本 85名
3位 エチオピア 62名

4位 米国 38名
5位 モロッコ 23名
6位 中国 17名
7位 ウクライナ 16名
8位 メキシコ 15名
9位 韓国 14名

10位 ブラジル 13名
10位 タンザニア 13名
12位 南アフリカ 12名
13位 エジプト 11名
13位 ロシア 11名
15位 イタリア 10名

16位 ジンバブエ 9名
17位 フランス 8名
18位 エリトリア 7名
18位 ポーランド 7名
18位 カタール 7名

21位 カナダ 6名
22位 ポルトガル 6名
23位 オーストラリア 5名
24位 バーレーン 4名
24位 レソト 4名
24位 オランダ 4名
24位 北朝鮮 4名

28位 べラルーシ 3名
28位 英国 3名
28位 ドイツ 3名
28位 ニュージーランド 3名

32位 エクアドル 2名
32位 フィンランド 2名
32位 グアテマラ 2名
32位 イスラエル 2名
32位 スイス 2名

<以下の国は、1名>
アンドラ、アンゴラ、ブルンジ、ベルギー、ボツワナ、チリ、コンゴ、コロンビア、エストニア、アイルランド、カザフスタン、リベリア、モルドバ、モンゴル、ペルー、スロベニア、スウェーデン、台湾、トルコ、ウガンダ、ベネズエラ

2008年10月20日月曜日

2008ふじかわキウイマラソン

2008年10月19日(日)

朝4時45分に起き、品川6時37分発の新幹線で三島へ、そこから在来線に乗って富士川駅に8時過ぎに到着しました。大会名だけで勝手に、富士川沿いの堤防道路を走る平坦なコースを想像していたのですが、電車が富士川を超えて、駅に到着した時に、周囲が山々に覆われ平坦な土地がほとんどないことに気づきました。

駅から会場までの送迎バスも、アップダウンのある道を通過します。車内でもハーフマラソンのコースの厳しさが話題になっていました。

そして、会場の体育館に到着しました。バスの利用者は少なかったので、会場は賑わっているかどうか気になりましたが、3千人を超す人が集まっていました(車利用がほとんどのようです。)。

開催地の富士川町は、11月に富士市と合併されるため、町主催では最後の大会になります。当日は、快晴で、富士山もはっきり見ることができる中、9時45分にハーフの部がスタートしました。

体調も万全ではなく、10キロ以降が大変なコースらしいという情報を聞いていたので、最初はゆっくりに走ることにしました。といっても、気持ちよい天気、富士山の見えるコース、沿道の声援もあり、気持ちよく走り、5キロはそれほど遅くないタイムで通過しました。

8キロ付近で、10キロの部とコースが分かれて、幹線道路から住宅街の道を走るのですが、ここからが地獄の始まりでした。住宅街を抜けると、どこまでも続く急な坂道、気持ちが折れそうになりながら、何とか上りきり、下ります。しかし、11キロ過ぎで、また同じような坂道、1度目の坂は踏ん張れましたが、2度目の坂は、もう歩くようなスピードになってしまいました。もうトレイルランのようです。急坂を越えても、緩やかな上り坂が続き、大苦戦、林の中から、下界の景色、富士山は綺麗でしたが、楽しむ余裕がなくなってきました。

15キロ手前で折り返して、ようやく下りの道になり、楽になりました。しかし、20キロ手前にも丘越えがあり、本当に厳しいコースでしたが、何とか1時間51分でゴールしました。

ゴール後は、キウイ食べ放題、豚汁サービス、酸味ひかえめの甘いキウイで何個も食べました。夕方、国立競技場で行われたハロウィンランの応援のため、早めに会場を出ましたが、大会の最後は餅投げがあり、盛り上がっていました。

参加賞:キウイ(10個+食べ放題)、タオル、水、豚汁、弁当(手違いで用意できず、後日記念品)

入賞の他、9位になるとキウイ賞、飛び賞(10分の1の確率)あり 

<ラップタイム>
0-5km 25:11
5-10km 26:21
10-15km 29:33
15-20km 24:10

ゴール 1時間51分03秒







第85回箱根駅伝予選会 結果

10月18日に箱根駅伝の予選会が開かれました。当日ベストメンバーを組めたチームが少なかったこともあって、記録は予想よりも悪く、その中で10人が安定した走りをした大学、エースが実力どおり力を出した大学が結果を残しています。予想では、低かった上武大学はチーム10位でも1時間1分台で走り3位通過、集団ではなく、単独で走ることが多い箱根本番は未知数ですが、注目です。
法政、青学、國學院、上武の4校中2校の争いと予想しましたが、実際は上武の代わりに順大が加わることになりましたが、最終的には、エースの存在(個人10位以内)かチーム内の中堅クラスの層の厚さ(個人100位以内)によって明暗が分かれました。

来年は、例年通り本戦は20校で、予選会は9校ないし10校と狭き門に変わりますので、来年は是が非でもシード権はとりたいところでしょう。


第85回東京箱根間往復大学駅伝競走大会予選会

1位 城西大学 10:13:20  個人10位以内2名 100位以内7名  1位と10位のタイム差 2:21
(個人2位 1:00:04 田中 佳祐(2))
(個人118位 1:02:25 新見 雅徳(4))

2位 東京農業大学 10:13:46 個人10位以内1名 100位以内8名 1位と10位のタイム差 3:26
(個人1位 59:42 外丸 和輝(3))
(個人162位 1:03:08 三谷 裕淑(4))

3位 上武大学 10:15:47 個人10位以内0名 100位以内10名 1位と10位のタイム差 0:38
(個人31位 1:01:12 福島 弘将(3))
(個人79位 1:01:50 後藤 祐一(4))

4位 日本体育大学 10:17:04 個人10位以内2名 100位以内6名 1位と10位のタイム差 2:26
(個人6位 1:00:27 出口 和也(2))
(個人152位 1:02:53 奥村 隆太郎(4))

5位 拓殖大学 10:17:43 個人10位以内1名 100位以内7名 1位と10位のタイム差 2:48
(個人5位 1:00:17 伊藤 太賀(4))
(個人159位 1:03:05 那須 大地(1))

6位 神奈川大学 10:18:04 個人10位以内0名 100位以内7名 1位と10位のタイム差 1:50
(個人19位 1:00:56 森本 卓司(3))
(個人143位 1:02:46 田中 弘明(3))

7位 東海大学 10:18:15 個人10位以内1名 100位以内6名 1位と10位のタイム差 2:23
(個人7位 1:00:32 吉田 憲正(4))
(個人129位 1:02:35 小泉  元(4))

8位 専修大学 10:19:25 個人10位以内1名 100位以内6名 1位と10位のタイム差 2:42
(個人3位 1:00:11 五ヶ谷 宏司(3))
(個人153位 1:02:53 嬉野 純平(3))

9位 明治大学 10:19:30 個人10位以内1名 100位以内7名 1位と10位のタイム差 3:36
(個人9位 1:00:35 松本 昂大(3))
(個人202位 1:04:11 岩崎 耕三(1))

10位 大東文化大学 10:21:01 個人10位以内0名 100位以内5名 1位と10位のタイム差 1:58
(個人27位 1:01:10 清野  篤(3))
(個人161位 1:03:08 宮原  卓(4))

11位 国士舘大学 10:17:57 (3:35) (11位 10:21:32)  
  個人10位以内0名 100位以内5名 1位と10位のタイム差 3:25
(個人13位 1:00:46 山中 貴弘(4))
(個人203位 1:04:11 岩崎 哲也(3))

12位 順天堂大学 10:20:13  (3:50) (14位 10:24:03)
  個人10位以内1名 100位以内4名 1位と10位のタイム差 3:00
(個人10位 1:00:37 小野 裕幸(4))
(個人176位 1:03:37 岡部 寛之(2))

13位 青山学院大学 10:20:33 (1:15) (12位 10:21:48)
  個人10位以内0名 100位以内5名 1位と10位のタイム差 2:09
(個人30位 1:01:11 荒井  輔(3))
(個人167位 1:03:20 米澤  類(3))

以上 通過

14位 法政大学 10:20:39 (3:10)  (13位 10:23:49)
 個人10位以内0名 100位以内3名 1位と10位のタイム差 2:28
個人17位 1:00:53 高嶺 秀仁(4)
個人169位 1:03:21 福島 成博(3)

15位 國學院大學 10:25:51 (0:30) (15位 10:26:21)
 個人10位以内0名 100位以内3名 1位と10位のタイム差 2:30
個人33位 1:01:13 川邉 一将(4)
個人181位 1:03:43 日坂 充宏(3)

2008年10月17日金曜日

第85回箱根駅伝予選会 通過校の予想

第85回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が明日行われます。今年は記念大会で枠が増え、予選会では13校の本選出場枠があります。今年はどのチームが出場できるか、エントリーリストの1万メートル、5千メートルの記録を参考に通過順位を予想すると以下のようになります。

日体大がやはり強そうです。順天堂大学10位予想でかなり苦戦しそうですが、インカレポイントも高く本線の出場は濃厚でしょう。11位の国士舘大学までは固く、残りの2つの枠を法政、青学、上武、國學院が争うことになりそうです。國學院はタイムは12位ですが、インカレポイントが低く総合14位の予想です。何とか10位以内で通過したいところです。


<箱根駅伝予選会 通過校予想>
1位 日本体育大 10:07:59 (3.30)
2位 城西大  10:10:07 (2.40)
3位 東京農業大 10:11:12 (1.50)
4位 明治大  10:11:30 (2.15)
5位 専修大  10:13:41 (1.35)
6位 東海大  10:14:29 (3.40)
7位 大東文化大 10:15:32 (1.45)
8位 拓殖大  10:15:35 (0.30)
9位 神奈川大  10:18:47 (1.35)
10位 順天堂大  10:18:57 (3.50)
( )は、インカレポイントのアドバンテージ

(11位以下はアドバンテージを加味したタイム)
11位 国士舘大 10:15:29 (3.35) 11位
12位 法政大 10:21:27 (3.10) 15位
13位 青山学院大 10:22:03 (1.15) 13位

以上通過

14位 上武大 10:22:12 (2.10)14位
15位 國學院大 10:22:35 (0.30)12位
16位 平成国際大 10:27:29 (2.20)16位
17位 流通経済大 10:31:03 (0.30)17位
18位 関東学院大 10:32:39 (0.20)18位
19位 麗澤大 10:35:30 (0.10)19位
20位 創価大 10:45:16 (0.30)20位
21位 松蔭大 10:46:45 (0.20)21位
22位 立教大 11:00:45 (1.40)22位
23位 慶應義塾大 11:01:42 (2.35)23位

<箱根駅伝予選会 総合記録予想>
1位 日本体育大 10:07:59
2位 城 西 大 10:10:07
3位 東京農業大 10:11:12
4位 明 治 大 10:11:30
5位 専 修 大 10:13:41
6位 東 海 大 10:14:29
7位 大東文化大 10:15:32
8位 拓 殖 大 10:15:35
9位 神奈川 大 10:18:47
10位 順天堂 大 10:18:57
11位 国士舘 大 10:19:04
12位 國學院 大 10:23:05
13位 青山学院大 10:23:18
14位 上 武 大 10:24:22
15位 法 政 大 10:24:37
16位 平成国際大 10:29:29
17位 流通経済大 10:31:33
18位 関東学院大 10:32:59
19位 麗 澤 大 10:35:40
20位 創 価 大 10:45:46
21位 松 蔭 大 10:47:05
22位 立 教 大 11:02:25
23位 慶應義塾大 11:04:17




【期 日】
 平成20年10月18日(土)9:00スタート
【コース】
 陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園(20km)
【テレビ放映】
 G+:8:45~11:30(生中継)
 日本テレビ:15:30~16:55
【アクセス】
 JR立川駅、JR西立川駅下車
 国営昭和記念公園は午前7:30開園

出場資格
・平成20年度関東学生陸上競技連盟男子登録者で、本予選会並びに箱根駅伝本大会出場回数が
 通算4 回未満である者に限る。ただし、別個加盟の大学院の競技者は例外あり。
・1校1チームとする。ただし、エントリーは10名以上14名以下とし出場人数は10名以上12名以下とする。
・平成19年1月1日より申し込み期日前日までに各校エントリー者全員が5000m17分以内もしくは
10000m35 分以内の公認記録を有する者に限る。

選考方法
・各校上位10名の合計タイムによりまず10校を選ぶ
・つづく3校については第87回関東学生陸上競技対校選手権大会の成績に基づく
 ポイント制との併用により選ぶ。
・残る1つの枠は、関東学連選抜チームとする。

2008年10月14日火曜日

出雲駅伝 予想と結果の検証

大学駅伝シーズンの開幕、出雲駅伝が終わりました。今年はウルトラマラソンで出雲の地を走ったので、その時走ったコースを思い出しながら、見ていました。

さて、今回は、日本大学が大逆転優勝に終わりました。ダニエル選手が10キロで1分半近くの差を逆転するとは、思いもしませんでしたが、最終結果のタイムと予想のタイムを比較すると、早稲田大学を除いては、プラスマイナス2分ぐらいで収まっています。第一工業大学、立命館大学の健闘が光りましたが、関東勢の大学は、早稲田を除いては、どこの大学も想定の範囲内で、ある程度納得した結果になったと思われます。

          <結果>  <予想> (予想との差)
1位 日本大学   2:08:27 2:09:16 (-0:49)
2位 駒澤大学   2:08:41 2:07:15 (+1:26)
3位 第一工業大学 2:09:10 2:10:42 (-1:32)
4位 山梨学院大学 2:09:18 2:09:56 (-0:38)
5位 東洋大学   2:10:05 2:10:09 (-0:04)
6位 東海大学   2:10:23 2:08:34 (+1:49)
7位 立命館大学  2:11:31 2:12:06 (-0:35)
8位 中央大学   2:12:05 2:10:28 (+1:37)
9位 帝京大学   2:12:08 2:11:30 (+0:38)
10位 中央学院大学 2:12:32 2:12:40 (-0:08)
11位 早稲田大学  2:12:47 2:07:30 (+5:17)
12位 亜細亜大学  2:13:28 2:11:42 (+1:46)
13位 京都産業大学 2:14:09 2:12:58 (+1:11)
14位 大東文化大学 2:14:59 2:12:11 (+2:48)
15位 日本文理大学 2:15:50 2:13:55 (+1:55)
19位 愛知工業大学 2:19:01 2:15:52 (+3:09)
20位 広島経済大学 2:19:19 2:16:27 (+2:52)

2位には、終わりましたが、駒澤大学は全区間5位以内という安定した成績で、今後、全日本・箱根は優勝候補の筆頭といえるでしょう。また、山梨学院大学が区間順位平均では2番目で、今までのような留学生頼みではなく、総合力の高いチームに変わり、駒澤大学を脅かす存在になったといえるでしょう。

2008出雲駅伝 区間順位平均
1位 駒澤大学   3.0位(総合2位)
2位 山梨学院大学 4.0位(総合4位)
3位 日本大学   4.8位(総合1位)
4位 東洋大学   5.8位(総合5位)
5位 第一工業大学 6.5位(総合3位)

2008松島ハーフマラソン

2008年10月12日 ハーフマラソン

http://www.khb-tv.co.jp/marathon/index.html

東北の大会はよく出ていますが、宮城県の大会は初めての参加です。しかし、仙台の出張が多いため、比較的行き慣れている場所です。
実は大会二日前の金曜日も、仙台出張で、そのまま留まればよかったのですが、夜に東京での仕事があり、そのまま金曜日に東京に戻りました。そして、大会会場近く(仙台と松島の中間)多賀城市のホテルが予約できたので、土曜日の夜に再び宮城に入り前泊して、日曜日に会場の松島に向かいました。

最寄の仙石線の高城町の小さな駅を降りると、ランナーであふれていました。参加者4000人、会場はにぎわっていました。
当日は晴れていましたが、強風が吹きつけており、走るのにはやや厳しいコンディションでした。ハーフの部は、10時50分にスタートしました。今回は、先週フルを走ったばかりなので、無理をしない程度に走ることにしました。

最初の5kmは、丘を3度上り下りする厳しいコース、しかし、途中から海岸沿いの絶景を右手に見ることができます。前半は追い風でしたが、最初の5km26分以上かかり、スローペースでした。5km過ぎると、平坦になり、走りやすくなってきました。松林の中は気持ちよく、徐々にペースアップしていきました。折り返して、向かい風でしたが、今日は余裕がありました。ランナーをどんどん抜くことができ、気持ちよかったです。沿道の声援も多く、励みになりました。往路で苦労したアップダウンも、何とか切り抜けて、終わってみれば、2週間前の一関よりも8秒早くゴールできました。

ゴール後は、お待ちかねのサービスのかき汁(3個入っていました)を食べ、つぶ貝を買って食べ、地元の特産品を堪能しました。

帰り、仙台市内では、長町でお風呂に入った後、仙台駅前でみちのくYOSAKOIまつりが開かれていて、見物して、3日間で2往復の宮城の旅は終わりました。

<ラップタイム>
5km 0:26:13 
10km 0:51:40(25:27)
15km 1:16:14(24:34)
20km 1:41:53(25:38)
ゴール 1:47:09 (5:16)

<参考 一関(2週間前)>
0-5km 0:24:50
5-10km 0:49:54(25:04)
10-15km 1:14:30(24:35)
15-20km 1:41:04(26:34)
ゴール 1:47:17 (6:13)

参加賞:Tシャツ、かき汁、スポーツドリンク





2008年10月13日月曜日

出雲駅伝 順位予想(その2)

13日の出雲駅伝のオーダーが発表されました。
それに伴って、予想を修正しました。
優勝予想が早稲田から駒澤に変わりました。

いずれにしろ、この2チーム中心のレースになるでしょう。

http://www.izumo-ekiden.jp/runner.html
<PCによる2008出雲駅伝順位予想と予想ゴールタイム>
1位 駒澤大学 2:07:15
2位 早稲田大学 2:07:30
3位 東海大学 2:08:34
4位 日本大学 2:09:16
5位 山梨学院大学 2:09:56
6位 東洋大学 2:10:09
7位 中央大学 2:10:28
8位 第一工業大学 2:10:42
9位 帝京大学 2:11:30
10位 亜細亜大学 2:11:42
11位 立命館大学 2:12:06
12位 大東文化大学 2:12:11
13位 中央学院大学 2:12:40
14位 京都産業大学 2:12:58
15位 日本文理大学 2:13:55
16位 愛知工業大学 2:15:52
17位 広島経済大学 2:16:27


出雲大社正面鳥居前~出雲ドーム前

1区( 8.0km) 出雲大社正面鳥居前 … 出雲市役所前
2区( 5.8km) 出雲市役所前 ……… … 斐川直江
3区( 8.5km) 斐川直江 …………… … 平田図書館前
4区( 6.5km) 平田図書館前 ……… … 鳶ケ巣城前
5区( 5.0km) 鳶ケ巣城前 ………… … 島根ワイナリー前
6区(10.2km) 島根ワイナリー前…… … 出雲ドーム前     (以上44.0km)

2008年10月8日水曜日

出雲駅伝 PCによる順位予想

10月の出雲から大学駅伝シーズンが始まります。
今年は、特に5月にウルトラマラソンで、出雲の街を走ったので特に注目しています。

さて、今年は、駒沢と早稲田の2強対決が注目されますが、机上の計算ではどのようになるか勝手に予想してみました。

計算方法ですが、各大学でエントリーされた選手の5000mの持ちタイムより上位6選手を選出、記録のいい人ほど、長い距離を担当すると仮定して、5000mのタイムより各区間のタイムを計算して、ゴールタイムを算出しています。

対象は、選抜チーム以外の大学に絞っています。

<PCによる2008出雲駅伝順位予想とゴールタイム>

1位 早稲田大学 2:06:19 ◎
2位 駒沢大学 2:06:45 ◎
3位 日本大学 2:07:52
4位 東海大学 2:08:12
5位 第一工業大学 2:08:50
6位 山梨学院大学 2:09:20
7位 東洋大学 2:09:21
8位 中央大学 2:09:40
9位 帝京大学 2:10:36
10位 立命館大学 2:10:47
11位 亜細亜大学 2:11:02
12位 大東文化大学 2:11:22
13位 中央学院大学 2:11:35
14位 京都産業大学 2:12:18
15位 日本文理大学 2:13:08
16位 広島経済大学 2:14:32
17位 愛知工業大学 2:15:12

(◎大会記録 2時間7分14秒)

やはり、早稲田と駒沢の一騎打ちで、秒差なので、この2つのうち、当日うまく仕上げられた方が優勝するでしょう。

関東以外では、第一工業大学も面白い存在です。留学生以外の日本人も強く上位進出の可能性があります。山梨学院大学も、モグス選手不在ですが、この順位ですので、チームの底上げができていることがうかがえます。

東洋大学は、有力選手がエントリーからはずれ、7位と低い順位予想となっています。

あくまでもPCの予想です。
このとおりにいかないのが、駅伝の楽しいところなので、予想を裏切る結果を期待したいと思います。

2008年10月6日月曜日

2008 別海町パイロットマラソン(その2)

つづきです。

2008年10月5日 別海町パイロットマラソン(フルマラソン)

大会当日、10月の北海道は朝・晩は冷え込みます。つい1ヶ月前の暑い北海道マラソンと比べると天と地の差です。


記録も狙えるそんな天気です。朝食を済ませ、大会会場へ行くと、ここが別海町かと思うほど、人でいっぱいでした。テレビや雑誌などで有名な市民ランナーも見かけました。

(ちなみに別海町の人口は1万6千人、牛の数は12万頭という、人に会わなくても牛にはよく遭遇する町です。道路標識も歩行者横断注意の看板はなく、牛横断注意の看板ばかりです。)




朝10時、晴れ微風の絶好のコンディションの中、スタートしました。先週のハーフ、先々週の10キロのタイムでは、好調を持続している状態で、自己記録を十分に狙える状況なのですが、なぜか記録を狙おうとするモチベーションが上がってきません。記録狙いの時は携帯を持たずに走るのですが、今回は携帯を持って撮影しながら走ることにしました。

5キロ、10キロと通過しても、自分の感覚よりは遅いタイムは、下りと上りの違いはあるとはいえ、北海道マラソンの時よりも、1分程度遅い状態です。なんとなく体がだるく、13キロ辺りからは、吐き気をもよおしてきました。(いつも、ゴール近くになることがあるのですが、この段階でこの症状は危険信号だなと思いつつ、ただどうして、ペースが上がらないのか不思議に感じつつ、走っていました。






ゴール後は、サービスの秋味鍋と牛乳、別海町が売り出し中のジャンボホタテバーガー(有料)を食べて、無料送迎バスで別海町を離れ、釧路空港に向かいました。空港で鮭の入った箱を預けるとき、CTスキャンで鮭の形がくっきり見えるのが、何とも笑えます。(写真はとれませんでした。)、空港内では足裏マッサージを受けて、すっきりして羽田に戻りました。去年、山手線内で、鮭を持っていたら、注目の的になってしまったので、新宿までは奮発してリムジンバスを使って帰りました。

http://jumbomilk.com/jumbo-burger.php

深夜に下手ですが鮭を三枚に下ろして、冷凍保存しました。今年もスモークサーモン、バター焼、鍋? 色々な料理に挑戦してみたいと思います。




それにしても、鮭(漁業)、バター、バナナ どれも不足しているこのご時世に、確保していただいた町の皆様に感謝です。






ラップタイム
0-5km 28:15
5-10km 27:53
10-15km 28:02
15-20km 28:31
20-25km 28:40
25-30km 33:03
30-35km 36:38
35-40km 37:07
40-ゴール 16:41
ゴール 4:24:55

参加賞:バター、牛乳、秋味鍋、スポーツドリンク、アイスクリーム(開会式時)、入浴割引券
完走賞:鮭一匹、バスタオル
当選品:バッグ(肩掛けタイプ)





2008別海町パイロットマラソン (その1)

2008年10月4日~5日

5匹目の鮭を目指して、今年も北海道の東の端、別海町パイロットマラソンに参加しました。
大会は30回記念大会、思い起こせば初参加は4年前、当時はフルマラソン参加者は300人台、道外の参加者は数えるほどでした。手動計測でしたが、一般参加でもスペシャルドリンクも受け付けてもらえました(今は大会側が食物を提供)。スタートのピストルは鳴らず、スターターの町長が「ドーン」と叫びスタートした何ともアットホームな大会だったことを思い出します。

あれから、毎年参加するようになり、2年前からは民家に宿泊するようになり、故郷に戻ってきた感覚になっています。制限時間の5時間20分以内に完走すれば、まるごと鮭一匹がもらえるこの大会、今年は、ついにフルマラソンのエントリーが1000人を超えました。参加料の4000円以上の品物がもらえるこの大会、参加者が増えれば、増えるほど町が赤字になるのではないかと心配にもなりますが、鮭一匹がさんま一匹に代わることなく大会が行われました。

今回は、1泊2日の日程、4日(土)に羽田から中標津空港に向かい、そこから路線バスで別海へ、道内でも札幌から車で5~6時間かかるそうなので、自宅から4時間は思ったよりも近いです。市内から受付・開会式会場の体育館までは送迎があり、受付を済ませて、近くの温泉、郊楽苑で入浴して、再び開会式会場に戻りました。今までは、別の会場で食事会も合わせて行われていたのですが、人数が増えすぎたため、今年からは体育館で開会式のみ(アイスと牛乳の無料サービスあり)でした。

豪華商品の当たる抽選会、昔は当選本数がたくさんあり、参加者も少なかったので、かなりの確率で何かもらって帰れるのですが、しかし、過去4年1度も当選したことがなかったのです。今年は参加者が増えて、当選本数が減って、確率として100分の1ぐらいでしたが、初めてバックが当選しました。(帰りに増えた荷物を入れるのに重宝しました。)
その後、民泊者のための食事会が開かれて、ホタテに鮭にご当地のグルメを味わって、いつもお世話になっている方の家に宿泊しました。(この1年の報告などがあって次の日を迎えました。)

つづく





2008年10月1日水曜日

2008赤坂チャレンジマラソン(秋)

9月27日(土)
一関国際ハーフマラソンの前日にも、大会に参加しました。赤坂チャレンジマラソンは、TBSが春と秋に放送している「オールスター感謝祭」の中で行われる赤坂五丁目ミニマラソンと同じコース(スタジオ内を除く)を放送前に走れるという大会です。
この大会は1.3km、3.9km、駅伝(1.3km×3)があり、私は1.3kmの周回コースを3周する3.9kmの部に出場しました。

この大会は、リハーサルも兼ねているのか、本番同様に、あのTBSのアナウンサーが実況し、約20台のカメラがレースの一部始終を追いかけ、サカス広場の大画面にその模様が映し出されます。ということで、今回は、番組の本番にも登場した「知事」のお面をかぶって、走ることにしました。短い周回の中に、心臓破りの坂をはじめ、上り下りが多く、また折り返し・カーブもいくつかあり、息苦しく、視界が狭いなどいくつか障害がありましたが、かなりの時間映っていて、実況は、知事がいつお面をとるかに注目していたとのことで、全然気づかなかったのですが、ゴールしてしばらくたってからも、お面をはずすまで、カメラが追いかけていたみたいです。

ゲストは、ワイナイナ選手で、1~2分のハンデがあったのですが、あっけなく抜かれました。さすがに早かったです。

当日の参加者で軽く打ち上げた後、7時ごろから、本番の駅伝が始まって、沿道で応援しました。スター気分を味わえて楽しかったです。





ライザップ イングリッシュ

ライザップイングリッシュ

マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間02分57秒 デニス・キメット (ケニア) 2014年9月 ベルリンマラソン (2分55秒/km)

◆男子日本記録 2時間06分16秒 高岡 寿成 2002年10月 シカゴマラソン (3分00秒/km)

◆女子世界記録 2時間15分25秒 ポーラ・ラドクリフ (英国) 2003年4月 ロンドンマラソン (3分13秒/km)

◆女子日本記録 2時間19分12秒 野口 みずき 2005年9月 ベルリンマラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間13分33秒 砂田 貴裕 (日本)  1998年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分44秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 58分23秒 ゼルセナイ・タデセ(エリトリア) 2010年3月(ポルトガル・リスボン)(2分46秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分17秒 設楽 悠太 2017年9月(チェコ・ウースチー・ナド・ラベム)(2分51秒/km)
◆女子世界記録 1時間05分06秒ペレス・ジェプチルチル (ケニア)2017年2月(RAKハーフマラソン・UAE) (3分05秒/km)
◆女子日本記録 1時間07分26秒 福士 加代子 2006年2月 香川丸亀国際ハーフマラソン) (3分12秒/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)