2016年10月15日土曜日

2016八王子ロードレース

2016年10月9日(日)八王子ロードレース 10km
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kyoiku/sports/gyojitaikai/050385.html

三連休の中日は、久しぶりに短い10kmの距離の大会でした。

10月9日(日)朝、8時半過ぎに家を出て、9時半前に、高尾駅に到着しました。

強い雨が降っていましたが、ハイキング姿の人を多く見かけました。


高尾駅から歩いて、15分ほどで浅川沿いの受付会場に到着


のどかな風景ですが、強い雨が降り続いて、会場は泥だらけです。



雨をしのげる場所を探して、対岸に渡り、公衆トイレの屋根の下で、ナンバーカードをつけて、荷物を預けて、スタートラインに立ちました。




10km40代男子は40名ほど、しかし、スタート地点には風速計、陸上競技協会のスタッフによる最終点呼もあり本格的です。


スタート地点に整列する頃には、雨が止み、まずまずのコンディションの中、午前10時15分、10kmがスタートしました。


先週のフルマラソンの結果から考えると、50分切りが現実的な目標と考え、走り始めました。

しかし、序盤、ランナーが少ないこともあり、スムーズに進んで、いつの間にかハイペースに。1kmは、4分13秒、完全にオーバーペースになっていました。

そこから、急激にペースを下げるわけにもいかず、徐々にペースを落としていき、4kmまでは、キロ4分40秒前後のペースを維持して走っていきますが、中盤から足が止まり、折り返しの5kmまでの1kmは5分20秒近くかかってしまいました。

序盤は前のランナーと競り合っていたことで、何とかペースを保っていましたが、後半は、ほとんど単独そうで、キロ5分20秒前後のペースを維持するのが精一杯、最後は、何とか50分を切る49分48秒でのフィニッシュでした。

自分の走っている感覚とタイムとの差が大き過ぎて、平均ペースで走れていないので、まだまだ不調が続いています。



 浅川沿いを走るコース、長閑な雰囲気で、ジョギングを楽しむには良いコースだと思いました。



雨で色々濡れていたので、早めに着替えて会場を後にしました。




0-5km 23:18
4:13-4:35-4:42-4:39-5:09

5-10km 26:30
5:20-5:17-5:18-5:20-5:15

タイム49:48 (4:58.8/km)

参加賞:タオル



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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間11分53秒 ティギスト・アセファ (エチオピア) 2023年9月 ベルリンマラソン (3分08秒/km)

◆女子日本記録 2時間19分12秒 野口 みずき 2005年9月 ベルリンマラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間09分14秒 風見 尚 (日本)  2018年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分42秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分31秒 ジェイコブ・キプリモ(ウガンダ) 2021年11月(ポルトガル・リスボン)(2分43秒6/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)