2013年12月5日木曜日

2013NAHAマラソン (その1)

2013年12月1日(日) フルマラソン

12月は例年、調子がピークになるので、記録狙い優先で、宮崎の青島太平洋マラソンに行っており、NAHAマラソンは出場する機会がありませんでした。

今回は、幸い出張のマイルが溜まっていたこともあり、気になっていたNAHAマラソン、そして、青島太平洋マラソン、2週連続でエントリーしました。

11月30日(土)
マイル予約は、午後便しかとれず、日も暮れ始めた16時前の那覇行きに搭乗しました。



19時前に、那覇空港に到着、モノレールで受付会場の奥武山公園へ向かいました。


沖縄は、初めて訪れる前まではかなり遠いと思っていたのですが、3年前初めて(仕事)で訪れて以来、頻繁に訪れるようになって、特に那覇は、時間的にも、気分的にもとても近く感じられます。

19時を過ぎても、会場は賑わっておりました。




ゼッケンと参加賞を受け取り、明日のスタートブロック、ゴールゲートをチェックして、会場を離れました。


途中で、沖縄そばのお店に立ち寄り、カーボンローディング。店内は、やはりランナーばかりでした。




さらに、スーパーや地元商店で、夜食用におかずや飲み物を購入してホテルにチェックインしました。



2013年12月1日(日) 大会当日

昨年は雨だったようですが、今年は晴れました。

朝食はホテルのバイキング。普段であれば、たっぷりと食べるところですが、今回はエイドでたっぷり食べる目的?もあり、ほどほどにしました。




朝、7時過ぎにホテルをチェックアウト。
2泊連泊の予定が、日曜が満室でとれず、別のホテルに移動して、ホテルに荷物だけ預けて、会場に向かいました。

道中、ランナー仲間と合流して、8時過ぎに会場に到着。スタートゲートには、すでに多くの人が並んでいました。一番先頭のAブロックも仮装ランナーが目立ちます。


ジョグをしている人は、ほとんど見当たらず、お祭りムードの雰囲気です。


公園で整列して、8時半すぎから、スタート地点向けて徐々に列が動き始めました。



スタートはモノレールの旭橋駅の近くで、モノレールが頻繁に通過します。

スターターは、MAX。万国津梁之鐘が鳴り、午前9時、レースがスタートしました。

出走者は、約2万7000人、県外参加者は1万人以上。
フルマラソンは東京マラソンに次ぐマンモス大会。
わくわくしながら走り始めました。



その2へつづく



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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間11分53秒 ティギスト・アセファ (エチオピア) 2023年9月 ベルリンマラソン (3分08秒/km)

◆女子日本記録 2時間19分12秒 野口 みずき 2005年9月 ベルリンマラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間09分14秒 風見 尚 (日本)  2018年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分42秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分31秒 ジェイコブ・キプリモ(ウガンダ) 2021年11月(ポルトガル・リスボン)(2分43秒6/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)