2008年5月29日木曜日

2008えびす・だいこく100kmマラソン(レース編2)

2008年5月25日(日)100km

後半戦です。

コースは、本来なら最大の難所となるの横手林道の峠を通るはずでしたが、今年はこの道が通行止めのため、宍道湖方面に南下するルートに変更になりました。そのため、後半は最初にやや大きなアップダウンがありましたが、その後はほぼ平坦な道です。

残り46kmで7時間、過去2回よりは速いタイムできていますが、予定よりは15分ほど遅く、制限時間に間に合うか微妙な状況です。しかし、前半のアップダウンで足を使ってしまい、足が重くスピードがなかなか出ず苦しくなってきました。55km、60kmと距離表示をみる度に、キロ何分でいけば間に合うのか、頭の中で計算ばかりしていました。ランナーの間隔も徐々に空いてきて、エイドとエイドの間の約5kmで抜くことも、抜かされることもない区間もありました。




64kmのエイドを過ぎると、宍道湖が見えてきました。ここからはゴールに向かってひたすら西に向かって走ります(Go WESTです)。しかし、湖沿いで強烈な向かい風、ゴールまではこの風とお付き合いしなければなりません。5kmごとのラップは落ちてきました。それでも、完走するための最低限のタイムはクリアしていました。

70km地点を通過、残り時間は4時間40分あまり、過去2回のウルトラでは70kmから失速してしまったので、この10kmが勝負と踏ん張りました。73kmのエイドではしじみ汁が美味しかったです。78kmのエイドでは、お土産で用意したかりんとうが、このエイドのボランティアの方に渡されたようで、「かりんとうの人です」と拍手で迎えられました。
http://nishikihorin.com/

80km地点を通過、残り時間は3時間15分、なんとか耐えて完走が見えてきましたが、まだ、油断できない時間、ゆっくりながら走り続けます。宍道湖を離れ、平田の市街地に入ります。道路標識にも出雲大社の看板が出てきました。84kmのエイドを探して走ったのですが、探しているうちに85km通過、どうやら飲み物がなくなり閉鎖してしまったようです。ショックでしたが、注意事項にも書いてあったので、気をとり直して、自販機でコーヒー牛乳を購入して飲みました。

国道沿い、時折、声援を受けながら、90km地点通過、残り時間は1時間45分、キロ10分でいっても大丈夫、これで完走できると確信して、ガッツポーズが出ました。そして、前方には出雲ドームが見えてきて、ゴールが近くなってきたのを実感します。60km以降は100m間隔で4~5人のランナーが、抜きつ、抜かれつ、順番が変わりながら、時には励ましつつ進んできました。



途中、道を歩いているお婆さんからいきなり飴を差し出され、驚きましたがありがたく受け取りました。95km最後のエイドに到達、自分の後ろにはあと7人しかいないことが分かりました。54km地点では、後ろに30~40人ほどいたので、かなりの人がリタイアしたのだと思い、レースの厳しさを実感しました。

95km地点で残り1時間、辺りも暗くなりはじめました。最後はキロ9分でゆっくり着実に進み、1キロごとカウントダウンが始まります。99km、出雲大社の鳥居が見えました。時間もあったので、ここで記念撮影、10月の出雲駅伝のスタート地点で、テレビでよく見た景色に感激です。そして、そこからは下り、大鳥居をくぐって、大社前ご縁広場のゴールを目指します。すでに完走された方からの声援を受けながら、ついにゴール、13時間48分 長い一日がようやく終わりました。

昨年の富士五湖では、70km以降、冷静さを失った部分がありましたが、今年は終始冷静に、気持ちを切らさず走ることができました。自己ベスト1時間10分の更新です。

ほどなくして、制限時間の14時間になり、ゴール会場の撤収が始まりました。その時、一人のランナーが短距離走のようなスピードでゴールに向かって猛ダッシュ、あわててゴールテープが用意されてゴールしました。その勢いでこの方まで完走が認められて、レースが終了しました。

ゴール後は、近くのホテルで、荷物を受け取り、無料で温泉に入りました。参加費5000円でここまでしてくれるのは、本当にありがたいです。ライトアップされた大鳥居をくぐって会場を後にしました。

参加賞:Tシャツ、わかめ、出雲大社の鈴、一畑電車・当日乗車無料、温泉無料入浴
荷物預かりは、有料500円で、中間地点経由ゴールへ運搬
エイドは約5kmごと (コーラは人気があり、なくなっている場合がある。)

ラップ表

0- 5km 33'25"
5-10km 33'45"
10-15km 35'51" (このあたりからリレーの部に抜かされ始める)
15-20km 39'25" (峠あり)
20-25km 41'27"(5分食事:おにぎり、味噌汁・イカの煮物、スイカ)
25-30km 39'53" (峠あり)
30-35km 36'11" (景色がきれい)
35-40km 41'03" (峠あり)
40-45km 39'53" (峠あり)
45-50km 35'23" 50km:6時間16分 (制限時間まで7時間44分)

50-55km 54'38" (約15分間休憩あり)
55-60km 41'15"
60-65km 41'17" 
65-70km 39'55"
70-75km 48'26" (シジミ汁のエイド 約5分休憩あり)
75-80km 41'50" 
80-85km 43'44" 
85-90km 45'56" 
90-95km 46'51" 
95-100km 47'30"

13時間48分ぐらい (ゴールタイム押し忘れました。後日、正確なタイムが分かると思います)




2008年5月28日水曜日

2008えびすだいこく100kmマラソン(レース編1)

2008年5月25日(日) 100km

5月25日(日)、前日から降り続いた雨は止み、ウルトラ日和?でした。
スタート地点は、島根県の東端、半島の向こう岸は鳥取の境港、海の香りが漂う美保関町の美保神社でした。


宿は、スタート地点と目と鼻の先、旅館に泊まったので、朝4時頃起床しました。それでも少々睡眠不足でした。

記念撮影の後、朝5時半、長い1日が始まりました。

100kmレースは3回目、今までの経験を踏まえ、軽量シューズ・ランニングベストで、できるだけ前半スムーズに走れるよう心がけました。

海沿いのコースは、曇りでしたが、美しく、飽きずに走ることができました。

前半戦のラップです。
0- 5km 33'25"
5-10km 33'45"
10-15km 35'51" (このあたりからリレーの部に抜かされ始める)
15-20km 39'25" (峠あり)
20-25km 41'27"(5分食事:おにぎり、味噌汁・イカの煮物、スイカ)
25-30km 39'53" (峠あり)
30-35km 36'11" (景色がきれい)
35-40km 41'03" (峠あり)
40-45km 39'53" (峠あり)
45-50km 35'23" 50km:6時間16分 (制限時間まで7時間44分)

目標は、ここまでキロ7分(5km35分)で走りたかったのですが、数多くの峠越えがあり、急な上りは無理せず歩いて、予定より時間がかかってしまいました。時折、小雨も降り、靴擦れでまめができた感じで、後半に不安を抱える走りでした。

しかし、エイドでは飲み物・食べ物は充実しており、エイドごとで元気を取り戻しました。

54km地点に、荷物受渡所があり、ここで足が気になったので、靴下を履き替え、おにぎりなどで栄養補給をして、勝負の後半に備えました。











つづく

2008年5月21日水曜日

えびす・だいこく100kmマラソン(展望)

えびすだいこく100kmマラソン(あと4日)編集する 2008年05月21日21:05 おととしから年に1度100kmマラソンに参加していますが、今年は島根県のえびすだいこく100kmマラソンにエントリー、25日(日)午前5時半スタートです。

2年前 しまなみ海道 (福山→今治) 完走 約15時間
1年前 チャレンジ富士五湖 92.7kmで制限時間オーバー

この大会は、商売繁盛のえびす様が祭られている「美保神社」をスタートして、縁結びのだいこく様が祭られている「出雲大社」までの100kmを走るコースです。この大会は、ボランティア中心の運営で、参加料は5,000円で通常のウルトラマラソンの3分の1と破格の安さです。しかし手厚いサポートもあるらしく、今からわくわくしています。

http://www.morinoc.com/ebisu-daikoku/ryakuzu.htm

縁結びの神様がいるゴールにたどりつけないと、一緒独り身?になってしまうかもしれないので、何とか完走できるよう頑張りたいと思います。

昨年の富士五湖は、前半慎重になりすぎて、完走を逃しましたので、今回は前半キロ7分ペースを維持して、後半はできるだけ我慢をして、それでも景色を楽しみつつ、制限時間の14時間ぎりぎりに、ゴールできればと思います。

2008年5月20日火曜日

マニュライフわくわくチャリティラン・デー






2008年5月17日 10km

先週土曜日は、調布の味の素スタジアムで参加費無料の大会が開かれました。参加費無料の代わり、赤い羽根共同募金へのチャリティします。
http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/200805177.html

味の素スタジアムは、1月の駅伝以来2度目です。日陰が多く寒かった1月に比べ、今回は過ごしやすい天気でした。

タイム計測はないのですが、1km(親子)から10kmまで多様なレースがあり、参加者の年齢層は幅広かったです。

また、大道芸人が会場内で皿をまわしたり、曲芸をしたりと飽きない内容でした。

さて、今回はタイム計測がないこともあり、某知事の仮装をすることにしました。

仮装する人がいなかったため、結構目立ってしまい、あらゆる人から声をかけられました。「私も宮崎出身です。」や、「最近、女性と別れたんだって?」などなど。。。、まだまだ知事ブームは健在と実感しました。マスクをかぶってのランニングは、高地トレーニングだと思って頑張りましたが、57分かかってゴールしました。

ゴールして、インタビューされましたが、「はあ、はあ」と息があがった力士の勝利者インタビューのようになってしまい、気の利いたことを言えずに後悔しました。(仮装大賞は逃しました。)

同じ走友会の娘さんとおばあさんが、みなしごはっちとミニスカポリスの衣装で、親子ランの部で仮装大賞をとりました。

参加賞:水(カナダアイスフィールド)、アミノバイタル、缶飲料、携帯ストラップ、リストバンド

※ゼッケンはシール、タイム計測ないが、東京陸協の方がコースを誘導していて本格的。

2008年5月15日木曜日

【ニュース】東京マラソンが賞金レースに

東京マラソンが来年から賞金レースになるようです。これで女子も有力選手に参加することになるのでしょうか。それとも、東京国際女子マラソンに代わる新たな大会がスタートするのでしょうか。注目です。

賞金レースになる・ならないは別にして、参加料は、1万円から値上げするのは確実でしょう。今回の応募者15万人を考えると、もっと払っても参加したい人がたくさんいるということですから、12,000円ぐらいにはなるのではないでしょうか。

2008.5.15
時事通信の記事より
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2008051500652
東京マラソンが賞金レースに=国内初、来月正式決定へ

 日本陸連と東京都が主催する東京マラソンが、来年から賞金レースとなることが15日分かった。マラソンの賞金レース化は国内で初めて。6月の大会組織委員会で正式決定する見通しだ。
 賞金を導入するのは、来年3月22日の第3回大会から。賞金の額や授与する範囲は今後詰める。海外ではニューヨークシティーマラソンで13万ドル(約1360万円)、ロンドンマラソンで5万5000ドル(約570万円)が優勝者に贈られており、都の事務局は「海外のレースと肩を並べる賞金にしたい」(東京マラソン総務部)としている。 
 賞金レース化は国内外のトップ選手の参加を促す方策の一つとして、1月28日の組織委で検討課題として取り上げられていた。
 東京マラソンは約3万人のランナーが参加するアジア最大規模の都市型市民マラソンとして、2007年から始まった。(了)

2008年5月12日月曜日

2008ミューズの森チャレンジロードレース大会 in CHICHIBU





2008年5月11日 10km

秩父へは池袋から特急で1時間20分、意外に早く安く行けました。会場のミューズパークは西武秩父駅からバスで20分ほどでテニスコート・コテージ・散歩道などがあるとても広い施設でした。当日は小雨が降り続いていましたが、屋根のある施設がありスタートまで雨を凌げました。

さてこの大会ですが、ロードレースという名前がついていますが公道は一切走らず、閉鎖されたゴルフコースの芝生の上を中心に走るコースで、クロスカントリーというネーミングの方がふさわしいと思います。

11時10分に10kmの部がスタートしました。その頃には雨はほとんど止んでいましたが、芝生の上のコースは雨で柔らかくなり、足をとられる場面があり、転倒するランナーもちらほらといった感じです。今回は前半、積極的に走りましたが、ゴルフ場のアップダウンが何度も続くコースは結構きつく、3kmあたりですでに苦しくなりました。しかし、徐々に芝生の上にも慣れ、ぬかるみの少ない走りやすいコースを選んだり、下り坂を一気に下ったり、アスファルトのコースで経験できない楽しみを味わいました。前半25分、後半26分で約51分でゴールしました。(後半思ったより落ち込みが少なくてすみました。)ゴール後は泥だらけになっていました。




せっかく秩父に来たので、帰りに芝桜の丘に寄って行きました。かなり散りかけてはいましたがそれでも綺麗でした。
http://navi.city.chichibu.lg.jp/flower/shibazakura/

秩父はもう少し時間をかけて散策してみたいと思える街でした。

参加賞:Tシャツ(黒)、スポーツドリンク 
(当選確率の高い)抽選会で秩父みそが当たりました。(特賞は宿泊券)
大型駐車場あり

2008年5月6日火曜日

2008とくしまマラソン(その2)

2008年4月27日のとくしまマラソンの観光編です。
4月26日(土)は、徳島空港よりも航空運賃が安かった高松空港を利用して四国入りしました。高松で讃岐うどんを食べた後、高速バスで徳島に入りました。




そのまま駅前の体育館で受付を済ませ、徳島市内を散策しました。広場ではとくしまマラソンの開催に合わせて阿波踊りも行われていました。




そして、ホテルにチェックインした後、眉山ロープウェーで山頂に行きました。海と吉野川・徳島城等、市内が一望でき、明日走るコースも確認することができました。その後、天然温泉の銭湯に入りました。徳島市内の名所は、駅から徒歩圏内で回れるので、観光するのにはとても便利な街でした。



 

食事は、徳島ラーメンと駅前で行列ができている大判焼(50円)を食べました。最近は地方に行くと御当地ラーメンを食べるのですが、徳島ラーメンは和歌山ラーメンと似ていて、醤油で細麺で、具に豚ばら肉が入っているのが特徴で、地元の人はご飯と一緒におかずがわりに食べるようです。





27日レース後は、走友と駅ビルで打ち上げ、地鶏の阿波尾鶏(あわおどり)をつまみにビールで乾杯しました。

帰りは、高速バスで淡路島経由で兵庫の舞子に行き、そこから私鉄で、阪神巨人戦が行われている甲子園球場を横目に大阪に入り、そこから、新幹線(初N700系のぞみ)で帰京しました。

これで四国の3つの橋は、瀬戸大橋は電車、来島海峡大橋は走って、明石海峡大橋はバスと全て違う交通手段で制覇しました。

初めての街は、全ての光景が新鮮で、いろいろな発見があり楽しい旅でした。

26日(土)
羽田空港-高松空港(飛行機)
高松空港-ゆめタウン高松(バス) 
ゆめタウン高松-徳島駅(バス)
27日(日) 
徳島駅-高速舞子(バス)
舞子公園-梅田(山陽・阪神私鉄)
大阪-新大阪(JR)
新大阪-新横浜(新幹線)

2008年5月4日日曜日

横浜駅伝2008






2008年4月29日(火)は、横浜駅伝でした。
横浜駅伝は、東横線の綱島駅近くの樽町公園を発着点に鶴見川ランニングコースを走る7区間(10km・3km・5km・8km・3km・5km・8.195km)42.195kmの駅伝です。
2日前、とくしまマラソンを走ったばっかりでしたので、今回は短い距離の6区5kmを担当しました。さすがに、筋肉痛が残っており、体全体に疲れが残っていたので、無理をしないようにしました。といっても、襷を受け取ると、ついつい予定より速く走ってしまいラストの1kmぐらいは苦しくなりましたが、無事襷をつなぐことができました。

チームとしては、3時間15分ぐらいでゴールしました。フルマラソン4時間前後の人がつないでこのタイムですので、3時間以内で走る人の凄さを実感させられます。

ゴール後は、川原でそのまま現場で宴会、ビールが美味しかったです。今度は5月末のウルトラマラソンに向けて、連休の後半は体を休めます。

参加賞:バンダナ

Books

マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間02分57秒 デニス・キメット (ケニア) 2014年9月 ベルリンマラソン (2分55秒/km)

◆男子日本記録 2時間06分16秒 高岡 寿成 2002年10月 シカゴマラソン (3分00秒/km)

◆女子世界記録 2時間15分25秒 ポーラ・ラドクリフ (英国) 2003年4月 ロンドンマラソン (3分13秒/km)

◆女子日本記録 2時間19分12秒 野口 みずき 2005年9月 ベルリンマラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間13分33秒 砂田 貴裕 (日本)  1998年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分44秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 58分23秒 ゼルセナイ・タデセ(エリトリア) 2010年3月(ポルトガル・リスボン)(2分46秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分25秒 佐藤 敦之 2007年10月(伊・ウディネ)(2分52秒/km)
◆女子世界記録 1時間05分06秒 ペレス・ジェプチルチル (ケニア)2017年2月(RAKハーフマラソン・UAE) (3分05秒/km)
◆女子日本記録 1時間07分26秒 福士 加代子 2006年2月 香川丸亀国際ハーフマラソン) (3分12秒/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)